少し時間がたってしましましたが、先日(6月下旬頃)伊那・伊北地区にも新世代洋型霊柩車として、白い洋型霊柩車が導入されました!

伊南地区では数年前より先行して導入しておりましたが、この度伊那・伊北地区でもご利用いただけるようになりました。

「え?白?お葬式って黒じゃないの?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、喪の色が黒となったのは明治時代、政府によって進められた西欧化よるものとされています。(実際に普及したのは昭和に入ってからの様ですが)それ以前は白であった時代の方が長くNHKの朝ドラなんかでも白の喪服を親族が着ているところを見た方もいらっしゃるかもしれません。(ちなみにNHKの朝ドラでは、葬儀や仏壇にお参りする等のシーンが意図的にいれられている、らしいです)

 

先行して導入しておりました伊南地区では好評をいただいておりました新世代洋型霊柩車。伊那・伊北付では、従来の黒色の霊柩車とあわせて運行させていただいております。運行の状況によってはご希望に添えない場合もありますが、ご希望の場合にはご相談いただければと思います。

 

※来月8月26日(土)、27日(日)に開催の虹のホール花桃内覧会でも展示させていただく予定です。