先日の健康感謝祭でも展示をさせていただきましたので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、流れるようなフォルムと美しい刺繍が目を引く新型棺「桜風」と「雅風」の取り扱いが始まりました。

カタログにも掲載しておりますので既にご利用いただいた方もおられます。女性らしいやわらかな桜色の「桜風(さくらかぜ)」、月夜の凛とした桜を思わせる「雅風(みやびかぜ)」ともに好評をいただいております。

 

「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」親鸞聖人

の歌の様に諸行無常といった感覚にたとえられることもある桜、桜の持つ散って行く儚さや潔さのイメージは多くの人に愛されております。

 

上伊那地域は火葬をしてからお骨で葬儀をする「骨葬」が主流の地域ですが、こちらのお棺は骨壺も同柄となっておりますので、葬儀の際にも出棺の際と同じ御姿で皆様にお見送りいただくことができます。

 

先日よりイメージ動画PVもyoutubeにて公開されておりますので、こちらも是非ご覧下さい。

宜しくお願い致します。